
◇秋季高校野球東京都大会準決勝 帝京 9―0 国士舘(2025年11月8日 神宮) 【写真あり】甲子園の銀傘がアルプスまで!28年に完成予定、拡張される銀傘の完成イメージ 東京都大会の準決勝が行われ、帝京が11安打9得点の猛攻で7回コールド勝ちし、決勝進出を決めた。 「5番・中堅」で出場した目代龍之介外野手(1年)は2安打5打点。7回は左翼ポール際への3ランでコールド勝利を決めた。直前には4番・安藤が申告敬遠を受けており、高校通算6号で意地を見せた形だ。帝京の怪物候補が名門復活の鍵になる。 「しっかり準備ができたのでホームランを打つことができました。切れるかなと思ったんですけど、行ってくれました。やっぱり憧れでもあった神宮でホームランを打って一周できてうれしいですし、これからもっと自信を持ってプレーできると思います」 1メートル87、91キロの屈強な肉体を持つ「スーパー1年生」だ。中学時代は八戸智徳シニアで最速147キロをマークした右腕兼スラッガーとして知られ、全国の強豪高校から誘いを受けた。ただ、選んだのは11年夏以来甲子園出場から遠ざかっている帝京だった。「帝京の練習試合を見た時にバッティングのレベルが違うと思った。自分もそういうバッターになりたいと思った」と決断を振り返る。 憧れた強打の帝京。1年夏は主に「6番・右翼」で出場すると、この秋は50メートル走6秒0の快足を武器に「5番・中堅」を任された。中学時代は学校の陸上部と兼部し、100メートル走では11秒8を記録し、砲丸投げでは13メートル70を投げて青森1位に輝いたフィジカルエリート。陸上選手のような背筋の伸びたフォームで攻守に快足を飛ばし「陸上部に入ったことで足の運び、フォームがよくなった」と語る。 東京都大会で優勝を果たせば、来春選抜出場が当確となり、明治神宮大会出場も決まる。名門復活が懸かる決勝に向け「一戦必勝でチーム全員で楽しみたい。自分たちの目標は日本一」と誓った。(柳内 遼平) ◇目代 龍之介(めだい・りゅうのすけ)2009年4月23日生まれ、青森県八戸市出身の16歳。根城小1年から八戸ベースボールクラブで野球を始め、根城中では八戸智徳リトルシニアに所属。憧れの選手は阪神・森下。1メートル87、91キロ。右投げ右打ち。
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